SugarSyncを使い始める。

案外簡単に導入できた上にDropboxよりも便利だと感じたので書き残してみる。


同期型オンラインストレージサービス|SugarSync(シュガーシンク)


Dropboxの煩わしかった点は複数のアカウントを切り替えた時、フォルダの指定を正しく行わないとファイルがまるごと同期されてしまう。

AにあったものがBに、BにあったものがAにゆく。シンプルな使い方をするのなら非常に正しい姿勢で、僕の「複垢」と言う考え方に問題があるのだけれど、ほら、仕方ないじゃん、色々と。(会社間でオンラインストレージを使いたいなーとか。あるんですよ、多分。そう云う需要ってね。)


同じ部屋にある複数のPCでデータを同期させるのだけれど、マジックブリーフケースという場所が設置される。勝手につくってもらえる。DropboxだとMydropboxね。Windowsだとマイドキュメントの中だし、Macだと書類の中に出来るようだ。


どのPCのどのマジックブリーフケースと同期が取れているのかをブラウザ上でも確認出来る。デスクトップアクセサリでも可能。デスクトップアクセサリではSugarSyncファイルマネージャでファイルを表示とボールドになっているので分かりやすい。


EvernoteDropboxも会社アカウントとしてひとつ作りたいのだが、デスクトップとiPhoneを他人分(空想同居人社長)と同期させるにはアカウント管理が面倒なのです。個人でも使うPC・iPhoneだからね。

他人との同期

Evernoteを社長と同期させるにはテキストとして書きだしたデータをSugarSyncに置くのが早いかと思いきや結局Skypeでやり取りするという流れに落ち着きました。